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35件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2015-06-03 第189回国会 衆議院 文部科学委員会 第14号

日本スポーツ振興センターが、全国の幼小中高等学校特別支援学校向けに作成、配付しているパンフレットの中におきましても、熱中症予防のための注意として、服装は軽装とし、吸湿性通気性のよい素材にすることなどを挙げております。  学校の制服については、御指摘のように、文科省があれこれ言うことではなく、基本的にはそれぞれの学校で判断することであります。

下村博文

2013-05-09 第183回国会 参議院 農林水産委員会 第6号

○副大臣谷川弥一君) 木材は柔らかで温かみのある手触りと吸湿性が高いために教育環境に優れ、また、ほかの材料に比べて二酸化炭素の排出量が少ないので地球温暖化防止に大変役に立っていると思っております。  それと、平成二十二年に施行された公共建築物等における木材利用の促進に関する法律第四条により、地方公共団体は、学校施設の整備に当たり、木材利用に努めなければならないとされています。  

谷川弥一

2002-04-18 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第11号

また、土壁につきましても、通気性でありますとか吸湿性とか、湿度を吸収する吸湿性とか、そういうことには大変優れた土壁というものもやはり先人の知恵というものはすごかったなと思っておりますので、今後は、こういう健康に優しい素材、建材というものを私は大いに推奨していくべきだと思っています。  

扇千景

1996-02-23 第136回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

最近の研究成果の事例として、先生からただいま御紹介いただきましたような、絹の粉を素材といたしましたシルクレザーといったような新しい素材開発とか、それから絹の保温性吸湿性それから圧縮後の回復性というものを生かしました新しいタイフの絹の綿とか、それから品種の改良といたしまして、ストッキングに向く細い繊維をつくる蚕、あるいは逆にセーターなどに向く太い繊維をつくる品種開発等々を行っておりまして、これの

山本徹

1986-03-06 第104回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第1号

そういう観点から、木材の持つ感触のやわらかさ、それから温かみ、高い吸湿性こういう観点から積極的に学校施設木材を使用していくということが必要ではないかというぐあいに考えているわけでございます。  そこで、昭和五十九年度から、学校の床でございますとか壁でございますとか、そういう内装木材を使用する場合には補助単価かさ上げという措置をやってきております。

遠山耕平

1986-02-20 第104回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

そういう点で、木材についてはやわらかで温かみのある感触である、また吸湿性もすぐれているということで、建物の仕上げ材として使うと潤いとゆとりのある環境づくりができるというぐあいに言われているわけでございます。  そこで、五十九年から、学校内装に、具体的には床でございますとか腰壁木材を使った場合には、単価を加算して補助を行ってきているわけでございます。

遠山耕平

1985-03-18 第102回国会 参議院 予算委員会 第9号

私は絹の下着を使っておりますけれども、これは非常にやわらかくて吸湿性もあるし、ちょっと値が高いのが難点です。しかし、これもいろいろ大量生産でうまくやるようにすれば値も安くなります。これは婦人の下着なんかにも最適でありましょう。その上、洋服も、改良すればよろしい。去年、山村農林大臣のときにつくってもらって私着ましたけれども、遺憾ながら足のところへしわが寄り過ぎた。この辺にまたしわが寄り過ぎた。

中曽根康弘

1984-05-16 第101回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会 第5号

先ほどの繊維の話で落としましたけれども、肌着に合成繊維をまだ今でもファッション化しているところは使っておりますけれども、アレルギーの原因だとよく首われるわけでありまして、これはなるべく吸湿性がある天然繊維である綿の方がよろしいわけであります。そういうふうなことを全般を考えて軌道修正すれば、南の諸国に対する大きな寄与になるのではないか。こういう形の、援助よりも貿易をということがある。

力石定一

1983-05-19 第98回国会 衆議院 物価問題等に関する特別委員会 第6号

この背景といたしましては、ソルビン酸カリウム吸湿性がございませんが、ソルビン酸ナトリウムは空気中に置いておきますと水気を吸いまして目方が変わってしまいます。そういった関係から、アメリカに問い合わせはしたわけでございますが、アメリカにおいてもほとんど使われていないというような回答が来た次第でございます。

藤井正美

1980-03-26 第91回国会 衆議院 科学技術振興対策特別委員会 第5号

まず、私の実験によりますと、一〇%以上アルコールをガソリンに混ぜました場合、アルコール吸湿性によりまして、その混合液全量の約一%ないし二%程度のきわめて少量の水分が漏れ込みますと、せっかく一たん混合いたしました混合液は分離してしまうのでございます。これに対しまして、燃料タンク、また燃料貯蔵装置、そういうものに完全なる防水、防湿対策を施す必要があるのでございます。

池田憲正

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