2017-09-05 第193回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第6号
木造仮設住宅を使うことによって、地場の工務店の方など、雇用やまた仕事、また部材等の購入等、地域経済にもさまざま寄与することもありますが、何よりも、湿度など高いところ、吸湿性もございます、結露などもプレハブ住宅よりも少ない。
木造仮設住宅を使うことによって、地場の工務店の方など、雇用やまた仕事、また部材等の購入等、地域経済にもさまざま寄与することもありますが、何よりも、湿度など高いところ、吸湿性もございます、結露などもプレハブ住宅よりも少ない。
例えば土壁の採用など、現在の判定プログラムでは省エネ性能が劣るとされてしまいがちですけれども、吸湿性などにたけて、快適に感じる居住空間につながるとも伺っております。
日本スポーツ振興センターが、全国の幼小中高等学校、特別支援学校向けに作成、配付しているパンフレットの中におきましても、熱中症予防のための注意として、服装は軽装とし、吸湿性や通気性のよい素材にすることなどを挙げております。 学校の制服については、御指摘のように、文科省があれこれ言うことではなく、基本的にはそれぞれの学校で判断することであります。
○副大臣(谷川弥一君) 木材は柔らかで温かみのある手触りと吸湿性が高いために教育環境に優れ、また、ほかの材料に比べて二酸化炭素の排出量が少ないので地球温暖化防止に大変役に立っていると思っております。 それと、平成二十二年に施行された公共建築物等における木材利用の促進に関する法律第四条により、地方公共団体は、学校施設の整備に当たり、木材の利用に努めなければならないとされています。
また、土壁につきましても、通気性でありますとか吸湿性とか、湿度を吸収する吸湿性とか、そういうことには大変優れた土壁というものもやはり先人の知恵というものはすごかったなと思っておりますので、今後は、こういう健康に優しい素材、建材というものを私は大いに推奨していくべきだと思っています。
○田中政府参考人 学校におきます木材の使用についてのお尋ねでございますけれども、木材は、感触のやわらかさ、温かさ、高い吸湿性など、すぐれた性質を持っておりまして、快適な学習、生活環境を実現する上で大きな効果が期待できると考えているところでございます。
木造校舎についてのお尋ねでございますけれども、木造は、感触のやわらかさ、温かさ、高い吸湿性などすぐれた性質を持っておるところでございまして、快適な学習生活環境を実現する上で大きな効果が期待できると考えておるところでございます。
例えば、衣料品の分野におきましては、すぐれた風合いであったり吸湿性を有する繊維素材の開発。最近、ゴルフなんかをやっていましても、本当に、汗をかいても全く吸湿性があるようなウエアも出てきているわけであります。
最近の研究成果の事例として、先生からただいま御紹介いただきましたような、絹の粉を素材といたしましたシルクレザーといったような新しい素材の開発とか、それから絹の保温性、吸湿性、それから圧縮後の回復性というものを生かしました新しいタイフの絹の綿とか、それから品種の改良といたしまして、ストッキングに向く細い繊維をつくる蚕、あるいは逆にセーターなどに向く太い繊維をつくる品種の開発等々を行っておりまして、これの
そういう観点から、木材の持つ感触のやわらかさ、それから温かみ、高い吸湿性、こういう観点から積極的に学校施設に木材を使用していくということが必要ではないかというぐあいに考えているわけでございます。 そこで、昭和五十九年度から、学校の床でございますとか壁でございますとか、そういう内装に木材を使用する場合には補助単価のかさ上げという措置をやってきております。
そういう点で、木材についてはやわらかで温かみのある感触である、また吸湿性もすぐれているということで、建物の仕上げ材として使うと潤いとゆとりのある環境づくりができるというぐあいに言われているわけでございます。 そこで、五十九年から、学校の内装に、具体的には床でございますとか腰壁に木材を使った場合には、単価を加算して補助を行ってきているわけでございます。
○説明員(吉田茂君) 木材につきましては、建築材料といたしまして火災に弱いとか、あるいは腐りやすいというような面もあるわけでございますが、一方、感触のやわらかさ、あるいは何といいますか温かみ、あるいは吸湿性があるというようなすぐれた性質を一方で有しているわけでございます。
私は絹の下着を使っておりますけれども、これは非常にやわらかくて吸湿性もあるし、ちょっと値が高いのが難点です。しかし、これもいろいろ大量生産でうまくやるようにすれば値も安くなります。これは婦人の下着なんかにも最適でありましょう。その上、洋服も、改良すればよろしい。去年、山村農林大臣のときにつくってもらって私着ましたけれども、遺憾ながら足のところへしわが寄り過ぎた。この辺にまたしわが寄り過ぎた。
先生御指摘のように、木というのは吸湿性がある、湿気を自動的に調節をしてくれる、また木の廊下の上を子供がはたして走り回るということは、非常に足を刺激をして足腰が強くなる、そういう意味で学校教育施設に木がたくさん使われることは望ましいことである、こういうふうに考えております。
先ほどの繊維の話で落としましたけれども、肌着に合成繊維をまだ今でもファッション化しているところは使っておりますけれども、アレルギーの原因だとよく首われるわけでありまして、これはなるべく吸湿性がある天然繊維である綿の方がよろしいわけであります。そういうふうなことを全般を考えて軌道修正すれば、南の諸国に対する大きな寄与になるのではないか。こういう形の、援助よりも貿易をということがある。
しかし、木材は火災に弱い、腐りやすい一面もあるわけでありますが、逆にまた、今武田さん御指摘のように、感触がやわらかいということや吸湿性があるということではとってもいい面があります。
この背景といたしましては、ソルビン酸カリウムは吸湿性がございませんが、ソルビン酸ナトリウムは空気中に置いておきますと水気を吸いまして目方が変わってしまいます。そういった関係から、アメリカに問い合わせはしたわけでございますが、アメリカにおいてもほとんど使われていないというような回答が来た次第でございます。
木の持つ吸湿性、乾燥した時期にはその抱え込んだ湿気を吐き出すという、そういうことを含めて非常に日本人の生活環境に木造住宅というのが歓迎されるという数字をあらわしているのではないだろうか。
まず、私の実験によりますと、一〇%以上アルコールをガソリンに混ぜました場合、アルコールの吸湿性によりまして、その混合液全量の約一%ないし二%程度のきわめて少量の水分が漏れ込みますと、せっかく一たん混合いたしました混合液は分離してしまうのでございます。これに対しまして、燃料タンク、また燃料の貯蔵装置、そういうものに完全なる防水、防湿対策を施す必要があるのでございます。
そこで、分譲はともかくとして、賃貸住宅の場合になぜ量産ぶすまを使うのかということですけれども、和ぶすまというのは品位、品性あるいは居住性とか特に吸湿性あるいは補修がきく。大変な利点があり、日本建築に適しておるわけですね。なぜこれが賃貸の場合には量産ぶすまを使っておるのか。